日時:2017(平成29)年1月14日(土) 10:00〜15:00
会場:京都学園大学京都太秦キャンパス
*写真提供 / 田中 啓之氏(京都みやび社会保険労務士事務所 代表)
日時:11月12日(土) 10:00〜15:00
会場:太秦安井公園及び右京ふれあい文化会館
熊本玩具さんに、協力いただいて「くじ引き、景品こどもチャレンジ」ブースを設け、終日賑わいに参加しました。右京支部会員から15名ほどが、設営、販売、誘導、景品渡し、金銭管理、後片付けとお手伝い。同友会の法被姿は、イベントに馴染んできました。
・写真提供 / 永原 章之氏(株)プラスデザイン代表取締役
立命館大学産業社会学部と連携授業の最終講は、衣笠キャンパスにほど近い立地でレストランを営業する思風都の土井会長です。テーマは「人と食と中小企業」です。写真のみの掲載となりますが、講義の雰囲気を紹介します。
6月9日(木)・16日(木)・23日(木)、3回連続講義を受け持った志磨日榮無線株式会社社長の授業風景です。講義のテーマは「大企業と中小企業」。自らの企業体験を通し、自社企業の課題を学生に語りました。2回目の講義では、生活者となったときの自分を想像し、「働き方」をテーマとした課題を学生に提案しました。
5月12日(木)の第1回講義では、「京友禅の未来を考える」をテーマに、京友禅の製作現場の現状や、新しい取り組みの紹介として『ZONEきものデザイン研究所』の役割、産学連携の報告等を講義しました。第2回目の講義では、海外への展開、百貨店やブランドショップとのコラボレーションの可能性、製作スタジオの創設等今後の未来像や夢について、経営者の企画する力とビジネスマインドを熱く語りました。また学生の意見にあった「就職活動に対する不安」にも触れ、関谷社長の経験も踏まえてアドバイスしました。そして、学生さんへは「京友禅の技術を生かした新商品の開発」について課題を出題、学生さんの反応が楽しみです。
京都中小企業家同友会と立命館大学産業社会学部の連携科目として開講した「専門特殊講義Ⅱ」。事業活動を通じた地域創造のあり方について、実際に事業活動を通じて社会的課題や地域的諸問題の解決に取り組んでいる企業経営者による講義を通して学ぼうとするもので、前期14講座(毎木 4時限)が行われます。右京支部から3名、北支部から1名の企業経営者が一人3講座を受け持ちます(TOPページ掲載)。トップバッターは、株式会社プラスデザインの永原社長による「起業?について」の講義。
2回目の4/21(木)は、学生さんへ「空家対策と地域課題」について、の課題提出をしました。
*課題提出のシート