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活動予定カレンダー
京都中小企業家同友会
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2015(平成27)年の地域活動

関谷染色さんで「京手描友禅」体験

日時:2016(平成28)年1月16日(土) 13:00〜17:00

会場:株式会社関谷染色。右京支部会員。明治30年創業。京手描友禅の着物と主に制作。

   平成16、19、24年度「京友禅競技大会」において「経済産業大臣賞」受賞。

 

「右京ものづくり塾」は、ものづくりの未来と働き方を考える右京区役所と同友会右京支部が恊働で実施する体験型のイベント。体験アイテム「シルクのプチストール」制作で子ども、学生さんたちに混じって、主催側の大人も真剣。

 

立命館大学産業社会学部で「連携講座」開講記念公開講演会を開催しました。

日時:2016(平成28)年1月8日(金) 18:00~21:00

会場:立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館

 

今春から始まる同友会と産業社会学部の「連携講座」開講記念と社会に巣立つ学部4回生への卒業講演を兼ねて開催。

 

開会にあたって、有賀 郁敏氏(立命館大学産業社会学部長)より成長経済の検証、社会制度の維持と資本の分配、中小企業と企業家の役割、大学教育の新しい試み、本日の講演と今春の連携講座に期待する等多岐に渡る挨拶をいただきました。

 

井上氏は、日本経済と住宅建設の歴史的な推移を詳細なデータを基に講演。多彩なアイデアとビジネスプランで数々の話題を生み出し、社会的評価と企業価値を高めてきた取り組みを話して頂きました。参加学生は、全員が感想を述べ、質問する等創る喜び、働く喜び、人と繋がり地域を良くする取り組みに、高い関心を寄せていました。企業家15名、学生及び教職員20名 約35名

陸前高田八木澤商店河野社長「講演会」開催

日時:2015(平成27)年11月21日(土)13:30〜16:30

会場:立命館大学衣笠キャンパス 以学館1号ホール


「大変良い話を聞くことができました」。参加者の感想です。震災前から陸前高田にて中小企業家のネットワークづくりに取り組み、同友会を設立。この活動基盤が東日本大震災で被災した従業員、企業、地域を励まし、地域復興の原動力となっていきました。出来ないことを言う時間があれば、出来ることに時間を費やす。ネットワークを活かし自力でモノやコトを拵えていく気迫には、企業家の誇りを感じることができました。当日は、同友会の道場卒業式と重なり、会会員の参加が少なかったのが残念ですが、本来の聴衆は学生さんたちです。河野社長を囲んでの学生懇親会は更に感動を呼んだようです。

右京区ふれあいフェスティバル2015に「出展」しました

日時:2015(平成27)年10月24日(土)10:00〜15:00

会場:太秦安井公園及び右京ふれいあい文化会館

出展:スピードくじ、和太鼓貸出、演奏


景品協賛企業:

(株)熊本玩具、(株)キャピタル、(株)近藤ふとん店、京料理せんしょう、(有)ネオ・ディーダブリューエス、(株)マルナカ商会、京滋ユアサ電機(株)、(有)プロデッセ、たかや印房、(株)京都インシュアランス 


当日は、支部会員20名の参加協力を頂きました。

立命館大学産業社会学部の学生と「第3回懇談会」を開催

志磨支部長の開会挨拶

景井産業社会学部教授による主旨説明

講演する田中社長

日時:2015(平成27)年10月15日(木) 18:00〜21:00

会場:立命館大学衣笠キャンパス 産業社会学部student Lab(Sラボ)

参加者:学生/教職員28名、同友会25名

 

3回目の懇談会は、京都エレベータ株式会社の田中社長による「中小企業における従業員満足と地域共生」の講演です。社員・共育に取り組んでいる自社の例を多面的に語って頂きました。社員の能力を高める取り組みが、企業の技術力、営業力に留まらず、生活する地域の人々との暮らしの中で、信頼される人として認められるように長い視線で共育に取り組んでいることが大変印象的でした。講演後は4班に分かれてのグループ討論です。

A)仕事と自己実現-働くことと生きること-

B)社長の学び-社長って何者?-

C)会社が成長する?-共育の営みとは-

D)会社と(地域)社会-人づくりは何のために?。

毎回、大変興味あるテーマが選ばれ、経営者側も自社を振り返る大変良い機会となりました。ファシリテーターとまとめは学生さんが行いました。来年1月頃に4回目の懇談会開催が予定されました。

懇談会風景


右京ものづくり塾を開催

日時:8月5日(水)10:30〜15:00

会場:京料理せんしょう

参加者:大学生2名、高校生4名、中学生4名、右京区役所3名、同友会会員8名


今回の「右京ものづくり塾」は、同友会右京支部会員の「京料理せんしょう」様にて「出汁、お吸い物の味付け、おもてなし-和食を五感で学ぼう」体験です。今後も参加したいですかのアンケートには全員が「はい」と答えてくれたように、大変好評。人との関わりで仕事は行うと言う言葉が印象に残ったようです。「せんしょう」さんお疲れでした。



立命館大学産業社会学部の学生と「懇談会」を開催

日時:6月30日(火)18:45〜21:00

会場:立命館大学産業社会学部

参加者:大学生/教員23名、同友会22名


2回目の「懇談会」は、「働くこと、生きること」をテーマに同友会企業から事例報告を行い、4つのグループに分かれて討論を行いました。グループの進行とまとめは全て学生さんに委ね、発表いただきました。


各グループとも有意義な討論が進み企業家、経営者の仕事感、学生の仕事感を知る有意義な機会になりました。


第2回「右京ものづくり塾」を開催

日時:2015(平成27)年2月7日(土)13:00〜17:00

体験場所:第一部 豊仙窯(右京支部会員)<手ひねり体験>         第二部 右京区役所会議室   <座談会>

参加者 :大学生4名、高校生2名、中学生5名、区役所2名、同友会10名

内容:1.開会のあいさつとして、宿野支部長と区役所の波多野課長が話しをされました。2.バス内では参加者の自己紹介および参加の動機について各自話し、同友会のメンバーも自己紹介をしました。 3.豊仙窯では長田氏の話しで盛り上がり、体験が始まりました。 4.自分の作ろうとしたものがイメージ通りいかなかったり、凝った作品を作ろうと、四苦八苦。結局、予定の時間を30分ほどオーバーしてしまいました。 5.豊仙窯で集合写真を撮り、区役所へ戻ります。 6.区役所では「ものづくり」について、大学生・高校生・中学生の各グループに分かれ、座談会が開かれました。同友会メンバーの話しに真剣に耳をけ、 活発な意見交換が行われました。